2014年2月17日

昔の記事を振り返ってみる

こんにちは ネタも無く更新します 高速切断機の修理 このワードでコンスタントに
検索されて訪れる方がおられるようです やっぱり壊れるもんなんですかねえ?
修理した高速切断機は未だに現役で頑張っており 恐らくコイツが壊れるよりも先に
私自身がお陀仏する可能性のほうが高いようなきがしてきましたよっと

さて この記事ににてバネの自作って事をやっているのですが 振り返ってみましょう
まずこの高速切断機は500w定格という事が記事に書いてあります
100V機器ですので流れる電流の定格は5Aという事になります
しかし モートルの類では始動時に突入電流という大電流が流れてしまうことが有るので
3倍以上の容量が電線に必要になるわけです
つまり15A以上の許容量の太さとなると より線で0.9スケア以上という事になります
ですが記事を見ると負荷時に焼損するとなっております・・・・
件のピアノ線は間違いなくそれより細かったわけですが 何故か始動時には焼損していませんでした
ということは加負荷時に どういう電流が流れるのかということがわかれば
納得できるという事になるのですが・・・生憎 今は交流電流を計測する計器を所有していないので
残念ながらその様子を見ることはできません 
この事に関しては 必ず 記事にしますのでおまちくださいませ

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