さて今回は車のルームランプをLED化してみようという試み
これが五年くらい前でしたれば 「お!」という内容なのでしょうが
今では普通にカーショップに売っていますから
「オマエの更新はつまらん オマエはつまらん」と
大滝秀治さんの物まねで叱られそうですね
材料は基盤と数年前の雑誌についてきた高輝度LED青です
因みに基盤の上にのっているのは現在ルームランプについていた
ウェッジ球です 口金でいうとT10というタイプですね
12Vをあててテスターで電球の電流値を計測したところメーター振り切りました
12V5w以内という定格がルームランプ本体のほうに書いてありましたので
0.4アンペア程度ではないかと推測しています
LEDはある一定の以上の電圧を印加しなければ発光しません
その様子は動画を見て頂きたくUPしておきました
凡そ5vあたりから光り出すようですね ただこのLEDの定格が12vになっているので
これ以上の印加絶対に避けましょう
さてこの接点部分を基板上に作成してやります いわゆる嵌め合いの部分です
嵌め合い♡・・・ちょっと淫靡な響きがとてもステキに感じるのはオッサン仕様です
ので気にしないようにお願いします
基盤を電球幅に切断してLEDの線の被覆を剥きとります
LEDには極性がありルームランプの+に赤-に黒を繋ぐためです
半田を付けるわけですがホール同士をブリッジするように頑張ってください
普段はブリッジなんてしないようにするのが当たり前なので 慣れていなくて
当たり前です
LED基盤と今作った接点嵌め合いの部分を接着します
meltbondを使用しました 本当に便利なモノが手軽に入手できる
世の中になりました インターネッツ万歳です
こういう仕上がりになりました
ここでLEDの電流量を計測してみます 引火12vです
ああタイミングを逃がしていますね w
私のメータ読みでは002Aでしたフィラメント電球の1/20の
消費電力だと思います ルームランプを発光させっぱなしで
バッテリー上がりももう無いと思いたいものです
こんな値段で買えるんですねwww もう二度と作らねえよw
こっから追記です
取り付けてこんな感じになってます
青い感じがなんともエロスですね
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