全く記憶にないのですが 中の人は変わっていませんのでお間違いの無いようw
秋月の万能調光器とarduinoを使った温度制御装置を作りました
万能調光器に関して 余所のブログで アナログフォトカプラをPWM制御して
万能調光器のVRの代替とするという記述が見られますが それは無理ですw
(納得いかない方は 実際にテスターで抵抗値を測定してみてください)
センサー部分はLM35DZという高精度な温度ICを防水して使うことにしました
5Vの電圧をかけると1℃当たり10mAの電流値が返ってくるので その値を
アナログ端子にて読み込むようにしています
これが万能調光器部分ですね 調光器というくらいですから 家庭のダウンライトのスイッチの
プレートの下にほゞ似たようなものが入っています 非常に簡単な仕組みです
実際に温度をK型熱電対で測定しながら温度を維持できるかの実験です
ついでに調理もしてしまいます 今回はオージービーフをパックしてみた
設定温度は62℃で上手くミディアムレアに仕上がると良いなと期待しながら
湯煎なので当然 焼き目がない 焼き目がないということはメイラード反応による
香ばしさが無いということ しかし それを補うに十分なうま味が出ていますし
何よりも柔らかい・・・・ジューシーでした
温度データはシリアル通信で常時 pcにdlできるので グラフも簡単に作成できます
>万能調光器に関して 余所のブログで アナログフォトカプラをPWM制御して万能調光器のVRの代替とする
返信削除これ、出来ましたよ。
最初効きすぎていたのでアナログフォトカプラのLED側に抵抗入れましたけど。
情報ありがとう御座います
削除調整できる幅が小さくありませんでしたか?制御として殆どオンオフのような感じになり ソリッドステートリレーみたいな感じにしかならなかったのですけどね
もう一度 検証してみますね