2018年4月20日

エンジンカッターのストップスイッチの修理

個人売買にてハスクのエンジンカッターを購入しました

外観はこういう感じでダイヤモンド刃のカッターが14インチまで装着することができますので 石系のかなりゴツイものを切断し解体することが可能になります
エンジンものは停止するためのスイッチがあるのですが そのスイッチを操作することで
プラグに火が飛ばなくなる仕組みだそうです
ワタシ的に考えたのはシリンダーというかエンジンとプラグ電極の電位差をなくすことでスパークしなくなるのかなと理解しました


ストップスイッチを操作してもエンジンが止まらないのは恐怖を覚えます
そういう時に止め方を覚えていると便利なのですがエンジンにはあまり良い事ではないのですが 排気口を塞ぐというのが良いと思います 小さいエンジンですので割と簡単に止まりはします

いざ外装を外そうとしても特殊な形のネジ頭ですね 最近ふえていますね
まあ+ネジは舐めることがあるということ素人が勝手に開けるな!というメーカーの意図もなんとなく伝わってきます

偶然にもモノタロウでかった激安ドライバーセットにトルクスネジもありましたので外装を外すことができました 見ての通り 端子と線が外れています 

ソケットで線が外れるようになっていました ちょっと便利で感動しました
きっと何かしらのトラブルが起きやすく交換しやすいようにだと感じました

あとは工具箱の中からみつけた端子で線につないでやります
これで元通りになり無事ストップスイッチが効くようになったので安全にエンジン停止できるようになりました