2011年10月16日

山の中へ(追記有り)

今日も森の中へ行って来ました。上記写真は収獲したキノコたちです

2011年10月10日

森男

最近 山ガールとか森ガールとかいうモノが流行しているらしい 私はガールではないので
森男を目指すことにした 森男としてはキノコくらい採れるようになりたいので 友人のキノコ採りに
カナリ無理を言って同行させて頂きました(ありがとうございます)

2011年10月4日

tandoor用焼き網

秋刀魚大豊漁につき急遽 秋刀魚焼き網の改造をしてみることにしました
以前に作ったタンドールで秋刀魚を焼いた記事をアップしましたが、その時は秋刀魚に串打ちをしていたわけですが
この串打ちをした秋刀魚がタンドールの中でズレて落ちてしまう事があるため ホームセンターで売っている
挟んで焼くタイプの焼き網を購入し改造

2011年9月7日

dehydrator

農作物(個人)の乾燥機を作って下さいというご依頼です 納期は仕事の合間をみて来年の秋までというスーパーロングランでゆっくりと試作品を作りながら完成へと詰めて行きます
で画像ですが試作品ゆえの屋根鉄板(0.35㍉)にて

2011年7月30日

2011年7月18日

my Tandoor 試作

前回の投稿のPCラックはすでに出来上がっているのですが 記事にするまでに部屋の掃除という大仕事がありましてなかなかアップできない状況です あまり間があいてしまうのもツマラナイので
今回はタンドールを自作の為の試験をしてみたいと思います
まず用意したのは 12号くらいの素焼きの植木鉢二つ ホーマックにて一個980円にて購入

2011年7月2日

パソコンラックを改造する

おばんです 上の写真はリサイクルショップにて2800にて購入したものなのですが
幅が600㍉とデュアルディスプレーで使うには無理という事で、拡幅改造をしてみたいと思います

2011年6月9日

青汁

ヤフオク!にて擂潰機能のある青汁機(ジャンク)を落札致しました。ジャンクの理由はハンドルが欠品とのこと・・・・。まあ、ハンドルくらいなんとか作られるだろうと競落した次第 運賃込み2600円 です。

2011年6月3日

煙突の土管が崩れたときの応急的処置


今回はわりと板金作業よりのお話。この写真は十年近く前に煙突のひび割れが酷いため鉄板で煙突を包ました。その際に土管の一部が欠けていた為 画像のように鉄板で補っていたのですが残りの部分も土管が崩れ去り 風向きと雨量の条件によって煙突穴から侵入した雨が部屋内に落ちるようになりました。

2011年6月2日

左官工事をやってみた

前回からの続き 打設したコンクリが完全に硬化したので型枠を外しました この程度の大きさでは然程問題にはならないと思うのですが型枠にDW40を噴霧し剥離しやすいようにしておいたのでアッサリとコンクリから外れました
木材部分が見えている場所は、当初鉄板にて塞いでしまおうかと考えていたのですが、どうせならばと思い左官工事で塞いでみることにしました。

2011年5月21日

開いたら閉じる

前回の続き。開いてしまったものは閉じなければなりません。今回は閉じるための準備のお話です
鉄筋の入っていなかったコンクリ部分に鉄筋をいれてコンクリを打設することにしました

開いてみたらアレだった。 

本業はあくまでも金属工事・板金工事なのですが、今回のような営繕工事もコナセマス!という宣伝。
経年によるモルタルの剥離の修理ということで現場調査。

2011年5月10日

包む

久々の更新となります。前にも似たような感じで包物の記事をあげた事があります。
今回は中の木材が一般の方による作製のため、角々の矩手(直角)がかなりアバウトに出来ています。

2011年3月25日

ロケットストーブ


久々の更新です。今日は一斗缶を使ってロケットストーブを作ってみようと思います。使った道具はダイソーで購入したキッチンハサミ(税込105円)というように出来るだけ専門工具を使わずに作ってみたいと思います。作業するに当たっては必ず軍手を嵌めることを忠告しておきます・・怪我しますよ

2011年3月15日

エコ調理テクニック

ECOLOGYに役立つ調理テクニック
乾麺は水に浸してから茹でる。
画像はスパゲッティです。水に3時間ほど浸した状態です。

◎茹でる場合
普通の茹で水の半分くらいの量で良いです。お湯が沸騰したら浸しておいたスパゲッティーを入れて
3分くらいで茹で上がります。茹でている最中は箸でかき混ぜてください。
絶対に水から湯で始めないでください。

◎いきなり炒める
浸しておいたスパゲッティーを油をひいて余熱してあるフライパンにいれてイキナリ炒める。
硬いようであれば水を少量加えて調整して下さい。

味付けについてはお好みに合わせて調味してください。
浸し水・茹で湯は捨てないでご利用下さい。

2011年3月13日

ストーブコンロ

焚き火小屋の備忘録というブログで、大変に簡単に作られて使いでの良さそうなストーブコンロがありました。私もこれから廃材を使ったストーブコンロを作ってみようと思っていたのですが、私が暮らす地域がらという視点は一切ありませんでした。蓄熱性もあるので採暖にも使えて便利であると思います。

  1. すぐに手に入る材料で作られる
  2. 特別な道具を必要としないで作られる
  3. 簡単に誰でも作られる
  4. 出来た物を誰でも簡単に使える
  5. 使うときに安全である(火災の心配をしないで済む)
他にも考える必要とされるポイントはあるかもしれませんが随時更新していきたいと思います

2011年3月9日

MASTER CAM 講習

念願でしたCAM講習を受講してきました。CAMと言われても世間の人の99%はなんのことやら?という話になると思います。computer‐aided manufacturing つまりコンピューターを使い、今まで熟練工がカンコツを頼りに図面通りに製作してたものを、数値によって機械をコントロールして作ってしまおう という 熟練工をお払い箱にしようという恐ろしいシステムです(違


2011年3月6日

(紫)キャベツ焼きそば を作る

表題がほぼネタバレなのですが、紫キャベツを使った料理です。紫キャベツの色素ですがブルーベリーで有名なアントシアニンです。じゃあ目に良いのか?と問われたらハッキリと答えをだすことは難しいと思います。

2011年3月5日

燻製を作る②(実際に燻す編)



今回はペール缶スモーカーを実際に使います。素材には冷凍サンマを使います。仕込みについては私よりも詳しい人がおりますので、検索なりしてそちらを御覧ください。私のお薦めは手稲燻製工房さんの作り方です。

2011年3月4日

燻製を作る(道具編)

燻製をつくり始めて15年以上経ちましたが、講釈を垂れられるほど真面目な取り組みをしていないので、私なりのアプローチ・・・・燻製道具の作り方などを書いてみたいと思います。

浴室換気扇の分解清掃

運転時に変な音がするという事で取り外された浴室換気扇を頂いてきました。うまく治せましたら火床の送風装置にする予定です。変な音がでる原因として回転するファンが何処かに当たってでる場合と軸受装置の油切れが考えられます。

2011年3月2日

金槌が使えるようになるまで。

今回は『つち』のお話。画像のように金槌を頭の部分だけで買うということは、普通アリエナイことだと思います。職工の世界になると、頭だけで買うのが当たり前でして、場合によっては鎚の部分を無垢材(S45C)に熱を加えて仕事に合わせて作ることもよくあることです。

2011年2月28日

高速切断機の修理(追記あり)

高速切断機
今日は月末、集金やら支払いやら事務処理やらでテンヤワンヤでした。ちょっとした時間の隙間をみつけて高速切断機の修理をやっておきました。高速切断機の説明はリンクをはっておきましたのでそちらを見て頂ければ助かります。

2011年2月27日

半球体を打ち出す

意外なほどに電磁石に手こずり、ネットで逃避 情報収集しております
YouTubeにて、こんな動画を発見しました。金属板を立体に加工するのに幾種もの方法がありますがこの動画では打出しと呼ばれる手法で綺麗な半球体を作り上げています。これを見ていて真似をしたくなったので日曜日の午前中にも関わらず騒音を撒き散らしてみた。

2011年2月24日

強力な電磁石を作ってみる①

本日の材料
興味本位、且つ今抱えている案件にて使用する実用目的で超強力な電磁石をつくってみることにしました。参考にさせて頂いたのは、このサイト。このサイトを見てもらうとわかるのですが作り方によっては200㎏を越えるモノをぶら下げられるような電磁石まで製作可能。ただ、使用する道具に旋盤なんてコトバが平気で入っているのが残念無念でとてもステキではあります。

2011年2月23日

ドアノブを改造した

カーボン紙で転写
同型ドアノブの在庫を見つけられなく、その作製というか改造にとりかかるまでの経緯のお話は前回。午後に予定していた仕事がキャンセルになり、先程の記事のモノを工作していました。

ドアノブの交換をしようとしたら・・・

ボタン式ドアノブ
ドアノブが壊れました。前々から怪しい音がしていたのですがヒビが入っていたようです。
メーカー長沢製作所 昔すぎて型式等の名前すらわかりませんので問い合わせるのに大変に苦労いたしました。 このボタン式のドアノブ(室内用)は現在は製産もしていなく、在庫もないとのこと。じゃあ、現在製造されているモノに交換しようとしたら、BS値が45ミリのものは存在しません。(ドアノブの交換については、他サイトですがココが詳しかったです)

2011年2月19日

建築(内外装)板金一級技能士検定受験者を応援する②

谷升正面図
さて、前回からの続き。次に罫書きにおいて苦労すると思われる八千代部分についてのみ、ネチネチと説明していきたいと思います。先ず最初にお断り。八千代部分は色々な方法で描くことができます。私がこれから説明する方法は必ずしも早く罫書く事ができませんが正確です。文末にてもう一つの簡単で感嘆という方法もご紹介致します

2011年2月18日

ランプシェード

ランプシェード
今日はランプシェードを作っていました。材料はストリップ鋼板 厚さ0.8㍉です。工作所が寒くて寒くて兎に角早く仕上げましょうということで、今回は製作途中の写真は無し。なにか意匠を入れたくなり思いつきで『肉球』をいれてみたのですが、焼鈍していないところにに片手ハンマーで一撃!

2011年2月16日

はやぶさ エピローグ

展示中の状態
本日から、こども遊学館にて『小惑星探査機 はやぶさ 帰還カプセル特別展示』が20(日)までの予定で開催です。この遊学館ができて五年になるそうなのですが、入場するのは初めてであったりします。特別展示に関してなのですが、製作時に散々資料をWEBにて集取したこともあり、どれも画像としては見たことあるものばかりで、『なんか、感動が薄いなあ』とか思っていました。

2011年2月14日

建築(内外装)板金一級技能士検定受験者を応援(??)する①

昨日組合のほうから今年度の受験者が事業所内に居たら知らせてくれというファックスがありました。家内制手工業である我が加工所は全員取得してしまっているので受験者は〇でありますと報告。さて、この検定ですが先ず図面が確りと読み取れないと『手先が器用だけではダメ!』

親父の仕事

大親方の仕事
先日自宅PCにて大親方がCAD画面を睨みながら何かやっております。何か造るのだろうなとは思っていましたが、まさかこんなモノを作るとは思っていませんでした。写真右上に先日修理した壊れた状態の丸椅子が写りこんでいますね。(モノは大切にしましょう・・・・お金と天秤にかけてw)

ステンで包む


友人より35センチ角の板が欲しいとの連絡。使用方法を聞いて水気の多いところで常に水がかかるような状況で使用するらしい事を聞き出す。なかの板は部屋に転がっていたコンパネ、あとは大親方の目を盗んで、工作所に転がっていた端材でLets Making!

2011年2月13日

雪止め②

少し間が開いてしまいましたが、前回の続き『雪止めって、どうしてつけるの』というお話を宣伝も兼ねて。新築時には隣地との距離により建築基準法によって設置しなければならないのですが、そういう縛りのない状況に於いて雪止めをつける理由は次のようなものではないでしょうか?

2011年2月11日

ハンダ付けしてみた

はやぶさ缶バッヂ
写真は先に、『なんちゃって』はやぶさ再突入カプセルを納品した時に頂いた缶バッヂです。とても気に入ったのですが、さすがに胸につけていると私の風貌と相俟って周囲の方々が大潮の干潮くらいひいてしまうので携帯のストラップに付けていました。

2011年2月10日

pizza oven the 4th §5

エアプラズマ切断
今回はピザや薪を投入する部分の細工から開始。開口部を大きくするためにドラム缶の縁を残してエアプラズマで切断します。このエアプラズマ切断機という道具は大変に便利です。まるで紙をカッターナイフで切るような感覚でスラスラスイスイ切ることができます。

お馬鹿料理

ingredient
金属関係の硬い話の閑話休題として、バカ料理を一品。写真をご覧いただければわかりますね。卵、キャベツ、萌やし・・・ここまでは普通です、ハイ本当に普通 ここに麩菓子をいれることでバカ料理に大変身です。(お断り。麩菓子が馬鹿という事ではなく、こういう構成で料理をしてしまう私がβακα..._〆(゚▽゚*) という事です)

2011年2月9日

pizza oven the 4th §4

煙突の展開図
先だっての燃焼実験を踏まえて、煙対策に煙突を設けます。煙突の直径は三寸五分(105㍉)のものを使用します。(一番手に入りやすい、自分で巻いても良いのですが・・・不思議なことに買ったほうが断然に安いです)煙突を重ねてジョイントする場合は、それぞれのパーツが異径でなければなりません。

2011年2月8日

pizza oven the 4th §3

先だって、ケガキ切り出したドラム缶を組んでしまおうかと考えたのですが、その前に燃焼テストをすることにしました。組んでしまってから温度が上がらないという事になった場合、精神的に凹みます。
一尺五寸の薪をマサカリで割、ドラム缶の中でキャンプファイヤーのように組み上げて着火します。着火剤には大鋸屑に灯油を湿らせたものを使います。

2011年2月7日

雪止め ①

工作所の雪止め1
今回は、宣伝を兼ねて雪止めの事を書いてみたいと思います。今シーズンは大雪が降っている地域が多く日本中で大変に苦労している方々もおられると思います。"屋根工事を”生業とする者としては、出来うる限り屋根には雪止めを設置したくないのが本音であったりします。本来、上にモノが乗れば落ちる構造の屋根にモノが乗っているという状況は極めて不自然だということは言うまでもありません。

pizza oven the 4th §2

作図道具とアンチョコ

pizza oven the 4th §1からの続きです。先日JWWを使い数値をある程度だしておきました。小数点以下第二位(1ミクロン)までだしているのですが、それをミリ単位でしか刻みのない定規で作図するにはカンコツと言われる部分が重要になってきます。(目見当とか当てずっぽうとも言います)本当に正確な切り出しをしたいときはレーザー切断で行うと良いでしょう。

wood stove

ドラム缶をリサイクルしたストーブ
ドラム缶を使ってストーブを作っています。これを使用して五冬目ですので市販されているものよりも
丈夫だと思います。まだまだ使えそうなので作って正解でした。
ただ工作所内を温めるには少々カロリー不足なようで、半袖で過ごすせるような暖かさまでにはなりません。(工作所はまったく断熱していませんので熱は逃げ放題なのですが)

2011年2月6日

展開図を・・・

画像は、ドラム缶を縦に半割したものが、L字型に接合した時の切り口を平面に落とし込んだ軌跡で、これがピザ窯の開口部と接合部になります。このような作図方法(展開方法)を平行線法と言いまして単純な形であれば、ほぼこれだけで展開できます。他に放射線法、三角法などもありますがどの方法で展開するかはその立体を見て決めています。

見学してきた

第9回釧路地場工業展示会を観覧してきました。消費者祭と氷祭りも同時開催のような状況でしたので盛況な人出でした。
私が中でも一番気になった展示ですが酪農用ミルクヒートポンプです。今までヒートポンプというコトバは知っては居ましたが、簡単にいうと断熱膨張を利用した熱変換システムのようですから、コンプレッサーは絶対に必要なようでしてエネルギー保存の法則があるかぎり、濡れ手に粟みたいな

2011年2月5日

バリアフリー

以前の仕事ですが、こんな事もやってますという宣伝も兼ねて。
金属工事だけではなく、木工事もやりますよ!っと。
この写真は介護スロープです。市の介護助成を受けるということもあり詳細な図面からの作業。
基礎には摩擦抵抗杭を使うことにしました、且つ撤去もしやすいように亜鉛めっきの単管パイプを使用。
家屋基礎とは独立させてありますので家へのダメージはありません。

strandbeest


先日、大人の科学を付録目的で購入しました。
小学生のころは学研の科学と学習という月刊誌がありました(つい最近廃刊になりましたが)、当時も魅力的な付録のある『科学』でしたが、私が定期購入してもらっていたのは『学習』のみでした。その学習の巻末には来月号の予告として科学と学習の両雑誌について書かれていたのですが科学が欲しくてネダッてみても、ついに叶えられることはありませんでした。その反動なんでしょうか?未だに衝動買い

なんちゃってカプセルのお嫁(婿?)入

娘よ元気で暮らすんだよ。


結納の品々

件のものを受け渡しいたしました。画像はペイントを施したものです。
お気遣いでお菓子を差入れしていただきました。地元では老舗中の老舗です。老舗なのですが・・・・・

食べるのは初めてだったりします。後ほどお茶と一緒に頂きたいと思います。

なんちゃってカプセル作製課程アラカルト

駆け足でこんな感じでした。

web画像からトレースしますた。

WEB上にあった写真からトレースしてみました。
とりあえず大きさと形が想像できればよいのです。なにせ、MADなムービーくらいしか
見ていなかったもので『凄いよ日本の技術者!』くらいの感想でした。

2011年2月4日

はやぶさ プロローグ

それは松の内に受け取った一本のメールから始まりました。
  • ある展示会があり、撮影用にモックアップを作って欲しいとのこと。