EPICUREAN
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手を動かしてみようよ
2011年2月27日
半球体を打ち出す
意外なほどに電磁石に手こずり、ネットで
逃避
情報収集しております
YouTubeにて、こんな動画を発見しました。金属板を立体に加工するのに幾種もの方法がありますがこの動画では打出しと呼ばれる手法で綺麗な半球体を作り上げています。これを見ていて真似をしたくなったので日曜日の午前中にも関わらず騒音を撒き散らしてみた。
球の直径は凡そ65ミリ高さは32ミリまで打出してみました。
鉄板はいつものように工場のゴミ箱が漁った厚みは0.8㍉の冷延鋼板です。打出しのメリットは鉄板を伸ばすという作業ですので加工が進むにつれて厚みが薄くなり加工がしやすくなっていきます。それは同時に強度が落ちていくというデメリットでもありますが・・・・・
絞り作業と違い焼鈍するほどの硬化もなく作業としては楽です。
追記1
円の面積 π*r*r 球の表面積 4*π*r*r ですから、半球体の場合厚みは半分にまで薄くなります。
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